現在大ヒット上映中、ミュージシャンの間でも話題の映画、ボヘミアンラプソディーを見てきました。
ちょっと前ですが、12/1が映画の日という事で、このタイミングで行くしかない!!と思って見に行ってきました(^^)
- 僕のクイーン歴
クイーン歴というと、変な感じですが、もちろんリアルタイムではないですね。
それでも知っている名曲はたくさんあるぐらい、偉大なバンドだと思います。
"we will Rock you"や、"We are the champions"、もちろんボヘミアンラプソディーも。
僕がクイーンと出会ったのは、恐らく高校生の頃ですね。
Mr.BIGにめちゃくちゃハマって、アメリカのハードロックにハマりました。
それから、70年代、80年代と段々と遡って行って、もちろんUKも。
そんな感じで色々聴き漁っていた時期に、クイーンにも出会いました。
ロックでありながらも、キャッチーで一度聞いたら忘れないようなメロディは、やっぱりすごいし、かっこいい!と感じました(^^)
- クイーンのドキュメンタリー映画
一言で言えば、そういう映画ですね。
ネタバレしない程度に話そうと思ってますが、よくある有名バンドのドキュメンタリー映画とやはり似た印象は受けました。
酒と女とドラッグ。下積みからの成り上がり。
この辺の感じは、他の映画同様なところはあるかなと。時代ですかね。
ただクイーンの音楽の作り方や音楽の考え方なども見えたりして、勉強になったし、楽しかったですね。
あとクイーンならではな感じがしたのは、エイズと性の問題。
この辺は様々な考え方があるかとは思います。
今でこそLGBTの問題は、世論にも認められつつあると思いますが、当時70年80年代で、しかも有名バンドのボーカルで、大変な思いをした事だろうと思います。
有名だけど世の中に認められなくて、認められたくて、また寂しい思いをしてきたフレディーの葛藤が描かれていて、また問題定義としても考えさせたれるものがありました。
評判通り面白い映画でしたが、リアルタイムで聞かれてきた方たちは、その時代も思い出せてより楽しめるのでは?と思います。
音楽好きな方、クイーン好きな方は是非見に行かれて見ては如何でしょうか(^^)??
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