- ダーツをはじめてもうすぐ2年になります
2017年の3月よりダーツを始めました。(厳密には再開ですが^^;)
10年以上前に、今で言うラウンドワンみたいなところでバイトをしてた時期があるのですが、そこでお客さんと対戦する為に少しだけかじってはいました。
なんかふとした時に、久々ダーツ行ってみるかと投げてみたら、はまってしまいました(^_^;)
ちょうどRINGが出来た時ぐらいだったのもあって、RINGにボードを置いて、気分転換にたまに投げたり(結局ほぼ毎日)、時間あるときは近くのネカフェに行って、ネット対戦をして日々練習をしております。
昨日は休みだったので、思いっきり投げれるぞ!と思ってネカフェへ行ったら、6時間ほどほぼ休みなしで投げてしまい、体がボロボロになってしましました^^;
ネット対戦をする時は、カードを通して対戦をします。
ボードにはカメラが付いているので、相手の顔も分かりますし、投げてる様子も見れます。
で、アプリで自分の成績が分かるのですが、上の写真が僕のです。
レーティングと言うのがあって、ゴルフで言うところのスコアみたいなもんです。
高ければ、高いほど上手いです。トッププロで25以上ぐらいとかだったかな?
僕は大体8~7を行ったり来たりしている状況です。
この写真は現時点でので、昨日始めた時は8ありました!!
(大体自分では9~8あると思っているが、6時間とか投げちゃうと最後の方はボロボロになっちゃうから、最後必ずレーティングは落ちちゃう、、、言い訳か^^;)
まぁ、8~7とかだと初心者レベルですねT^T
ちなみに約1年半前に始めた時も、レーティングは7でした。
- 始めた時から、レーティングが変わっていない、、、
なんて事でしょう!自分でも気づいてませんでしたが、始めた時からレーティングが、ぜーーんぜん上がっておりません(笑)
ほぼ毎日(と言っても5~10分程度ですが)、投げてて、時間ある時は5~6時間投げたりもする程なのに!!(2時間以上投げるのは、週1回ぐらいかな)
もう皆さんお気付きでしょう、そうです僕はダーツのセンスが無いようです、、、(泣)
とは言え、自分の中では確実に上手くなっていると思ってますよ^^;
ただハイスコアにしても、ダーツを初めて半年後に出したカウントアップの850を超えていません。。
- センスはないのに毎日投げてる僕、それどころか、時間があればひたすら投げたいと思っている。
ここが今日のポイントです。僕はセンスは無いですが、ダーツが好きなので、毎日投げちゃうんですねー。
これと同じ経験を、中学校の時にも僕は体験してました。
初めてギターを買った時です。
確か中2の夏だったと思います。お年玉やお小遣いを貯めて買ったフォークギター。(今でもRINGにレッスン用で置いてます)
これを買った時は、それはもう毎日少しの時間があれば、ひたすら弾き倒してました(^^)
その時はゆずが流行ってて、僕も大好きだったので(CDも全部買ってた)、ゆずの曲をメインに練習をしてました。
大体3ヶ月ぐらいでゆずの曲は全部弾けるようになりました!!
しかもハーモニカも一緒に!!!
元々僕はそう言うフシがあることは、自分でも分かってます。
好きな事、興味を持ったものに対して、とことんやり込んでしまうタイプの様です。
勿論全員が全員そう言うタイプでは無いと思います、ただタイプ云々や、集中力などとは関係なく、好きな事を辞めずに続ける事が出来るかどうかと言うのがポイントにはなってくると思います。
- 楽器に当てはめるとどうでしょうか?
楽器の上達のカギも同じところにある様に感じます。
最初始めた時は、上達のテンポも早く、自分でも上手くなった事を実感出来ると思います。
しかしこれが、段々と上達のテンポは緩やかになり、また本人のモチベーションも段々と下がって行ってしまうというのは、よくある事だと思います。
ここからもう1段階上達出来る様になるには、辞めずに続ける事、モチベーションを維持していく事がカギになってくるでしょう。
そこで辞めてしまう様では、そもそも本気で好きじゃなかったんじゃない??と言われたりする事もあるとは思いますが、僕はそうは思いません。
流石にプロを目指すとか言う子には、そう言う事も言いますが、じゃあプロを目指す方しか音楽したらいけないのでしょうか??
"好き"の形は人それぞれでいいと思います。上達が遅かろうが、センスが無かろうが、好きな事を好きでい続けられる事、辞めずに続けられる事が、上達のカギだと思います。
僕のダーツは正にそれかも(^_^;)
色々脱線してしまいましたが、ダーツから学ぶ、楽器の上達の仕方でした。
なんでもそうだと思いますが、本気でやるからこそ楽しみは倍増するもの!
周りになんて言われようが、好きな事は好きでい続けられたら、とってもハッピーな事だと思います。
好きな事を周りの目を気にして、嫌いだと自分に嘘を付かないと行けないなんて、、
とにかく僕はダーツが大好きで、マジで頑張ってますので、是非対戦だったりダーツ仲間に入れてください(笑)
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